さあ土曜日に作成した年末調整関係書類を
もってまずは鹿児島税務署へ
さあこれがわが社の
「平成22年分 給与所得の源泉徴収票等の法定調書」だ
思う存分チェックしてくれ どうだー（心の声）
対応者２名 提出者２名
新米社長は次が開くのを待っていると
誘導を担当していた男性の税務職員が
こちらへどうぞー
新米社長「すみません。法定調書の提出に」
税務署員「あ はいはい提出ですね」
印鑑をポンとおして控えを返却
新米社長「あ あのー これだけですが」
税務署員「はい これだけです」
えーーーーーーーーーΣ(ﾟдﾟ;)
土曜日あんだけがんばって作成した書類なのに
まあ 日本の税は申告主義だからしょうがないか
それにしても鹿児島税務署の1Fは対応がいいです。
税金を払いに来た人はお客様という認識があるような
今までおかしな対応に経験したことがありません。
気を取り直して次は市役所の市民税課へ
窓口には二人役所の対応者がいて
あと二人が順番待ち
しかも現在の提出者は会計事務所らしく
給与支払報告書を200枚程持ってます。
うーん この人が済むまで待たなくては
いけないのかな。他にも市民税課には20人以上の
職員がいるのに動こうともしません。
カチーン 
ヾ(▼ﾍ▼；)
二人しか対応者を出さずに
のほほんと自分の業務に没頭しているその他複数の職員へ
ビーム（ガン飛ばしてはいませんよ！！）を送ると
新米社長の殺気（？）を感じたのか、男性職員が
お待ちの方こちらへどうぞー
お 気のきく人もいるんですね
新米社長「すみません。給与支払報告書の提出に」
市職員「あ はいはい」
控えの返却なしに提出完了
新米社長「あ あのー これだけですか」
市職員「はい これだけです」
えーーーーーーーーーΣ(ﾟдﾟ;)
すごく気合いれてきたのですが
ちょっと拍子抜けでしたが、やっぱり申告主義
ですからしょうがないですね。
なにわともあれ これで業務は完了
俺おつかれ