九州高校野球秋季大会 沖縄尚学対福工大城東

2019年(令和元年)九州高校野球秋季大会 沖縄尚学対福工大城東の試合を見てきた

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佐賀ブルースタジアムに移動した理由は今大会1回戦の好カード 沖縄尚学対福工大城東の試合を見たい為です。
しかし 佐賀ブルースタジアム 選手名の表示が出ないのがすごく残念。
沖縄尚学の先発は背番号10 2年大湾朝日投手(171㎝ 60㌔)


ストレートの速度はさほどないのですが カーブというかドロップというかそこそこの速度から大きく落ちるボールが有効で福工大城東打線は手を焼きます。
一方の福工大城東先発は2年藤木龍斗投手(180㎝ 73㌔)
なんというか ボールを押す感じのフォームに見えたのですが沖縄尚学打線に初回つかまり 先制を許します。

そして3回から福工大城東はエース 2年西野優也(177㎝ 73㌔)を送り出します。

いやー いいピッチャーです。サイドハンドですがしっかり手首を立てて投げてるので球速もあり スライダーの切れも抜群。
4回に勝負を急いで長打を浴び 1点を失いましたが その後は強打沖縄尚学を抑えきります。
福工大城東打線も沖縄尚学先発の大湾投手を捉えかけたところで 沖縄尚学はエース2年永山蒼投手(177㎝ 81㌔)を投入。

早くて重い球で福工大城東をなんとか1点で抑えて 2対1で沖縄尚学の勝利となりました。

敗れましたが 福工大城東の西野投手 春の甲子園で見て見たかった。全盛期の小林繫を彷彿させるいいサイドスロー投手でした。

そして福工大城東で最も良かったのは応援で だいたい他チームは似たような応援ですが、ここは応援団が先導してあまり聞いたことのない応援しててすごく良かったです。
それ以上に福工大城東女子応援団長がとってもキュートでした。


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