霧島高原まほろばの里が来年1月で閉編へ

悲報 霧島高原まほろばの里が来年1月で閉編へ

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鹿児島県霧島市牧園町のレジャー施設「霧島高原まほろばの里」が、来月いっぱいで閉園するとのこと。

「霧島高原まほろばの里」は、およそ30ヘクタールの敷地に広がる複合レジャー施設です。1989年(平成元年)に開園し、レストランや陶芸教室などのほか、人工スキー場、パターゴルフ場などスポーツ施設を備えています。
2011年から始まった霧島フラフェスティバルの会場となっているほか、2015年には芝桜の丘を整備し、子どもから大人まで楽しめるレジャー施設として親しまれてきました。

しかし、霧島連山の新燃岳が噴火した2011年以降、来園者が減り、今年も夏の猛暑などで客足が回復しなかったことなどから、閉園を決めました。およそ50人の従業員は解雇し、土地と建物は譲渡先を探すということです。
平成の30年間、多くの人に親しまれてきた「まほろばの里」。年末年始は休まず営業し、来月31日に閉園します。
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今 考えれば鹿児島で数少ない総合レジャー施設だったのですが なにぶん鹿児島市内から遠いのと リピーターとなるスパンが長過ぎたと思います。若い頃(20代)行って 子供生まれて行って 家族で行ってなので 生涯で3回くらいでしょうか。この立地が熊本にあれば お客は福岡から南九州まで広がるのですが そこが終着駅である鹿児島の弱点ですね。今までありがとうございました。

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