2019 新語流行語大賞 ユーキャン 左翼 政治的批判 

2019年の新語流行語大賞は「ONE TEAM」に

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毎年12月に発表される「新語・流行語大賞」が昨日発表され 年間大賞はラグビー日本代表のスローガンとなった「ONE TEAM」が選ばれました。
その他受賞後は
計画運休・軽減税率・スマイリングシンデレラ(しぶこ)・タピる・#KuToo・〇〇ペイ・免許返納・闇営業・令和
特別賞 「後悔などあろうはずがありません」
選考委員会は、姜尚中(東京大学名誉教授)、金田一秀穂(杏林大学教授)、辛酸なめ子(漫画家・コラムニスト)、俵万智(歌人)、室井滋(女優・エッセイスト)、やくみつる(漫画家)、大塚陽子(『現代用語の基礎知識』編集長)で構成。およよ おいらの体が左に傾いちゃいます。
しごく全うな選考でしょうが私なら今年は令和です。過去に波風を起こし過ぎたのでユーキャンとしてはびびって固い選考で終えたということでしょう。甘いなユーキャン 貴様のイメージは私はもうスーパーパヨクとして決定しています。
過去のユーキャン新語・流行語大賞の政治的偏向ノミネート
2013年
浜矩子の「アホノミクス」を流行してないのにノミネート
2014年
大賞に「集団的自衛権」と「ダメよ〜ダメダメ」を並べて政権批判
2015年
この年が最悪でノミネート50語中15語が政権与党批判の言葉を選択。「自民党、感じ悪いよね」「とりま、廃案」「戦争法案」「アベ政治を許さない」「早く質問しろよ」「I am not ABE」「SEALDs」「国民の理解が深まっていない」等をノミネートしたものの流行ってねーし。
2016年
「保育園落ちた日本死ね」がノミネート。日本が死んだらあんたらどうなるの?
その後 2017年から流行ってもいないのに新語流行語大賞の名を使った便乗政治批判は減ってきています。ネットの威力ってすごいですね。
百田尚樹先生の新刊です(隙あらば宣伝)

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