昨年の今頃は鹿児島勢の応援で佐賀まで泊まり込み 鹿実 鹿児島城西の応援をしました。その際 知り合いになった人は鹿児島の高校から愛知に就職して この九州高校野球秋季大会時期だけ有給を取得して 毎年鹿児島勢の応援に来てるという人に出会って それっていい趣味だなーと感嘆しましたが 今年はコロナウイルスの影響で無観客試合 あのおじさん 残念がってるんだろうな。
というわけで 春の選抜甲子園に繋がる1回戦 神村学園対唐津商業です。
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神村学園の先発は2年エースの秦勝利投手かと思いきや、1年の内堀遼汰投手先発です。これには彼を鹿児島に送り出してくれた福岡の強豪少年野球チーム 球道ベースボールクラブも嬉しいでしょう。来年もいい選手を是非とも送ってください。
試合は抜擢された神村学園 内堀君が上々の立ち上がり。一方の佐賀商業 エース原君 高身長のサウスポーということで 今大会でも話題の投手でしたが立ち上がりが定まらず初回3失点。
神村学園が有利な展開に
流石にこれ以上点差を広げられたくない唐津商業は、3回ピンチの場面で原君を諦め 桑原投手にスイッチ。なんとか追加点を1点で留めます。
その後 試合は唐津商業 原投手が自責点1点に抑える好リリーフを見せ 打撃陣も神村学園と同じ9安打を放ちましたが 結果は5対1で神村学園が勝利しました。
最終回2死からはエース秦君も登板させ 次戦の準備も万全。
次戦 九国大付属を負かした九州の雄 明豊との対戦です。勝てば選抜がほぼ確定 大事な試合をどちらの投手で挑むのか 名将 小田監督に注目です！
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