皆さん この漫画は既にご存知ですよね
言わずもがな 「空母 いぶき」ですね。
内容は中国が尖閣・沖縄の島を占領・攻めてきて 奪還すべく自衛隊の空母いぶきとの熾烈な攻防を描いた話です。まあリアルです。
映画にもなりましたが、くそ左翼俳優が安倍総理の病気のことを揶揄したり 内容が大きく変わってて ああ映画界も左翼や中国に侵食されてんだな~と感じて見に行かなかったですが、見に行った人の話によると やっぱりくそ映画だったそうです。ただ原作は最高です。
その空母いぶきの北極海編がスタートしてます。
どんな話かいうと、これまで欧州との物流はスエズ・マラッカ海峡航路2万キロかかっていたのが、北極海の氷が溶けてきて大型船が通れることになったら 北極海航路は1万3千キロと大きな航路短縮となり 新たな航路をめぐり覇権争いが勃発するという話です。
下記は空母いぶき GREAT GAME 1巻P12 作者かわぐちかいじ 発行元 小学館からの引用です。
同様の話はゴルゴ13 187巻 極北航路(SPコミックス)でも描かれてます。
そうなると、海運での物流に頼るのはお隣中国も一緒で、ロシア北海道のスキマを通って日本海を通って中国の大連に通じるルートを自分のものとして確保することができたら なんかあって日本に意地悪しちゃおうってことも簡単になっちゃうんです。
下記は日本経済新聞 ネット記事からの引用画像です。
何が言いたいのかというと 今後日本海側を警備する第一・第二・第九・第八・第七・第十管区海上保安庁の業務が非常に重要になってきます。
でも海上保安庁の全予算はNHK職員の人件費と同じだとか💤
頼むぞ 海上保安庁! 頼むぞ 安倍総理!!