総括 黒船(アミュプラザ)がやって来た(天文館の歴史と熊本未来予想図) 熊本 鹿児島 比較

総括 黒船(アミュプラザ)がやって来た(天文館の歴史と熊本未来予想図)

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4年後にアミュプラザ熊本ができるぞって記事を載せた結果

こんなに 長い話題になるとは思いませんでした。

で 総括ですが 現在の鹿児島の状況が

鹿児島県人口 約170万人 鹿児島市人口 約60万人 規模で現状ということです。

何がいいたいかというと 顧客の数(分子)が爆発的に増えないのに

お店の受け皿は(分母)増えっぱなしですと どこかが暇になります。

当然ですよね。 なので アミュプラザ熊本が出来たとしても

熊本中心市街地は生き残っていきます。もちろん家賃は下がります。

予想できないところは

(1)鹿児島中央駅⇔天文館 熊本駅⇔熊本中心市街地の距離感です。

鹿児島は実は駅から天文館 結構近いんです。通勤の人は普通に鹿児島中央駅から天文館まで

歩いていきます。 熊本はちょっと遠いんですよね。 そこがどのように変化を加えるか。

ま かといって 顧客の数が増えるわけでは無いので そう影響はないと思いますが。

(2)熊本人と鹿児島人の県民性の違いです。

鹿児島人はあまり変化を好まず、控えめで派手さを嫌う傾向があると思います。

熊本人のイメージは新しいものを取り入れ、何事も積極的な人種と聞きます。

これはアパレルの店舗開発営業の方と話をしたときの実話ですが

「新ブランドを作ったら 渋谷と熊本でまずは新店舗を出して その反響が良かったら全国展開するのよ」

ここらへんの県民性の違いがアミュプラザ熊本が出来ても 熊本中心市街地が今と同じような

栄光を続けていけるキーになるかもしれませんね。

文章書き疲れたので ↓のブログランキングをクリックしてくれたら元気でます。

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