鹿児島本港区 今後 基本構想策定 

鹿児島本港区 県が今後の基本構想策定へ

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北鹿児島市の最後の聖地  鹿児島港本港区周辺の再開発構想を県が本年度内に策定するそうです。ちなみにドルフィンポートの契約満了は2020年に満了します。この鹿児島本港区のMAPはこんな感じですが

新聞記事ではカフェやレストランの声が多かったとの意見ですが、メタボ社長の意見はずばり「イオンに土下座して出店してもらう」です。



理由は鹿児島中央駅と鹿児島本港イオンの間に天文館が立地することになりますから様々な人が天文館を経由します。そしたら人も金も落とします。現在は?というと鹿児島中央駅のアミュで全て完結します。なので天文館に行かなくてもすみます。教えて下さい。この最後の北の聖地にオシャレなカフェを作ってどんだけの人を運びますか? それだったら本港区に映画館からテナントから人が集まる施設を作った方がいいと思いませんか。このままいくとアミュと東開町のイオンに全部持っていかれたままですよ! これが最後のチャンスですよ。前回のドルフィンポートコンペでは山形屋を守るための出来レースでイオンを阻害し、結果 山形屋に影響を与えない飲食モールを作ってどうなりましたか?相乗効果はありましたか? この大事な聖地をどう使うか 1点だけをおしゃれにするのではなく、街全体に相乗効果を大きく大きく与える構想を考えてほしいものです。

次回は 鹿児島市立病院跡にサッカースタジアムが建設可能か?(その記事のリンク)が反響ありましたが この鹿児島本港区の住吉町15番街区にサッカースタジアムが建設可能か?を調べてみたいと思います。