鹿児島市長が本港区再開発(ドルフィンポート)への大型商業施設に懸念

仰天 今度は鹿児島市長が本港区再開発(ドルフィンポート)への大型商業施設に懸念

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先日の鹿児島県と鹿児島市の会合で 鹿児島市建設局長が ドルフィンポート跡に大型商業施設を作ると天文館に影響を与えるということで懸念を示しましたが 今度は名将と名高い鹿児島市の森市長までもが ドルフィンポート跡に大型商業施設を作ることに懸念を示したと南日本新聞の記事でありました。

もうね

何回も何回も言いますが 鹿児島において天文館は商業としてのアドバンテージはもうありません。全部アミュプラザにもっていかれました。だってそうでしょ。鹿児島県の人口は頭打ちで客数のキャパはこれ以上増えないのだから じゃあ少しでも客を増やそうと思ったらアミュプラザから獲るしかないでしょ。大型ホテルやコンベンションセンターなんてイベント開催時しか人は増えないし そもそもそのような施設で天文館に相乗効果を上げる理由が見当たりません。天文館は銀河英雄伝説で言うフェザーン自治領になればいいんです。

なんでそれが分からないかなー。もう知り合いの天文館オーナーも天文館にそれ程の集客力は無いという認識を持ってる方が多いのに 肝心の鹿児島市がこれでは 天文館再浮上のチャンスはノーチャンかもしれませんね。 客の分母はもう増えないということを頭に入れて欲しいものです。

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