2018年 鹿児島県高校野球選手権予選 準々決勝で樟南と鹿児島高校が敗れる波乱

2018年 鹿児島県高校野球選手権予選 準々決勝で樟南と鹿児島高校が敗れる波乱

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最も面白い好ゲームが多いと言われる準々決勝。そこでまず 優勝候補の樟南が姿を消しました。樟南には今大会ナンバーワン投手松本晴君がおり 決勝でおそらくあたる鹿児島実業戦を楽しみにしていましたが、結果0対1で鹿屋中央高校に敗れてしまいました。松本晴投手の記事はこちら
彼のピッチングを甲子園で見てみたかったです。

そしてもう一つの試合で鹿児島高校が敗れました。こちらも好投手 松永君をずっと前から注目してきて ボールのキレなら県内ナンバーワンと思っていたのですが、昨日6回まで投げて(敵に見せて)雨で再試合となり 翌日初回に打ち込まれたのは運が無かったと思います。ただその条件は鹿児島高校打撃陣も同条件であり、鹿屋農業の投手を打ち込めなかったのは大きな敗因かと思います。鹿児島高校としては甲子園が最も狙えるチームであったと思いますが 非常に残念ですね。松永投手の好投を甲子園で見てみたかったです。松永投手の記事はこちら