2020鹿児島県夏季高校野球大会 一回戦 鹿児島実業対ラサール

2020鹿児島県夏季高校野球大会 一回戦 鹿児島実業対ラサール

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昨年秋大会 圧倒的勝利で優勝した鹿児島実業の初戦です。
秋大会からどれぐらい進化したのでしょうか。その時のメンバー表はこちら

秋は中学時代日本代表の実績をもつ高田投手がケガにより登板できませんでしたが、エースナンバーを背負った加島優太投手が好投を続け県大会を制しました。
そしてこの日の先発メンバーがこちら

比べて見てみると秋と変わらないのはセカンドで主将の原口萌生君のみ。他はポジションなり秋二桁番号だった選手達が先発にのし上がっています。
気になるエース番号は注目の高田隼之介。ケガ開けからの投球フォームはこちら


2年生時の春大会で城西を抑え込んだあの時の調子には程遠いですが、まずはこうして投げることができて本当に良かったです。
試合は9対0の7回コールドで鹿実の勝利 しかしラサールも序盤は鹿実といい勝負をしていてすごく頑張ってました。
どうやらこの試合 3年生だけで臨んだらしいですね。宮下監督の練習では常に厳しいながらも、悲運の世代に対する心遣いが伝わってきました。 

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