5/13 やって来ました。鴨池陸上競技場 
まずは入口でグッズ販売中です。おもしろかったら買うつもり

試合前 恒例の子供たちと写真撮影

電光掲示板も金がかかってます!

そしてヴォルカ鹿児島のサポーターの皆さん

試合開始

基本3-4-3の守備の時は中盤のサイドが最終ラインに下がって
5-2-3のシステムに変動してました。
結果 三菱重工長崎SCに5-0で勝利 

ヴォルカ鹿児島の試合を観て感想
サポーターの応援が超カッコエーーーー
20名くらいの少人数ですが、あの中に混ざって一緒に
応援したい自分と、ちと恥ずかしいのでちょっと離れたところから
応援するのがいいかな と思う自分がいました。 
続いてFC鹿児島の試合

サポーターの写真

結果 佐賀LIXIL.FCに3-0で勝利 
もう本当におもしろくてこんな楽しいのが無料で見れるなんて最高!
早速、気の早い拙者はこの両チームが将来Jリーグに昇格して
鹿児島ダービーが行われるのを期待してネットで調べるとどうも無理らしい 
両チームともホーム競技場を鴨池陸上競技場にしてるので、指定する
試合数を両チームで確保することができないらしい。
(そりゃ 陸上大会もあればラクビーもあるしね)
そんなことなら旧県庁跡地にあんな無駄なでかい建物を建てるくらいなら
サッカー専用競技場を作ったほうが・・(独り言
)
てなわけで鹿児島からJリーグを目指す2チームの試合を観て
比較感想を書いてみます。
観客の多さについて
だんとつFC鹿児島が多かったです。しかしFC鹿児島は純粋にFC鹿児島の
ファンというより、子供クラブチームのアミーゴス鹿児島の保護者さんや
子供達のチアガールの保護者さん達が多く、純粋なサッカーファンの
数については比較が難しいところです。
応援について
だんとつヴォルカ鹿児島が洗練されてました。選手個人の応援歌やパターン数
又熟練の応援団長らしき方が、絶妙のタイミングで応援してました。
本物Jリーグの応援みたいでした。そりゃそうかz
FC鹿児島の方は応援団長らしき方の応援に続いてクラブチームの子供達が
声援をする感じでした。しかしFC鹿児島の応援団長さんの声は
すばらしいの一言です。よく通るきれいな声で必聞です 
興行性について
なんというかヴォルカはチームはチーム、サポータはサポータという感じで
独立して洗練された感じでした。
FC鹿児島は興行主からサポーター、チームまで一連の繋がりが深い感じ。
総じてFC鹿児島のような小さな子供達から大人まで一緒になって地元クラブを
サポートしていくというのはある意味 Jリーグ発足からよく聞かれるビジョンで
あってそこにヴォルカ鹿児島のプロ意識が注入されると、最高のチームが
できると思いますが、大人の事情でムズカシイのかな 
今後も鹿児島でのホームの試合は観に行きたいと思います 