骨伝導 イヤホン 警察

骨伝導イヤホンで自転車運転は法律的にOKなのか

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先日の記事で息子に骨伝導イヤホンを購入した話をしましたが



狙い通り 息子が自転車に乗っていると警察から止められたとのことでしたので記事にします。
ちなみに骨伝導イヤホンとはこんなものです。

それを装着するとこんな感じです。耳の上に付けます。

その前に 道路交通法改正で自転車運転中にイヤホンを付けるのは法律違反となったことは有名な話ですが、調べてみるとものすごくグレー(どっちでもとれる)な法律でして、管轄の警察によって見解が全くことなる書き方してます。なので 先に言っておきますが 鹿児島でOKだったから あなたの街でもOKではなさそうな法律です。

息子には「いいか 警察に止められたら これ骨伝導ですから 周囲の音 聞こえてますから」と言えよ と指導してましたが
先日 自転車にて学校に通学中にて
警官A「ピピーーーーーーーーーーーーーー そこの高校生 止まれー!」

警官A「君 だめじゃないか 自転車運転中にイヤホン付けたら」
息子 「いや これ 骨伝導イヤホンなので 周囲の音聞こえてますから
警官A「はあ 骨伝導????」
ここで一緒にいた警官Bが警官Aに耳打ちにて「コソコソ コソコソ」
警官A「君 行っていいよ」
息子 「ふふふっふふーーーん」
ということでした。警官Aは骨伝導イヤホンというものを知らなかったようです。
息子も気分よく帰ってきました。(笑)


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