2018年 路線価発表 天文館26年ぶり上昇へ

2018年 路線価発表 天文館26年ぶり上昇へ

シェアする

2018年の路線価が発表され なんと天文館が26年ぶりの上昇となりました。

場所は東千石町電車通り沿いの天文館交差点近辺でなんと1㎡当たり83万円(坪単価274万円)
注目すべきは鹿児島中央駅東口のエリアで1㎡当たり82.5万円(前年比2.5%UP)と天文館に肉薄しています。
この2か所においては実際路線価ベースで売却されることは ほぼ皆無なので実際もし売りに出されると収益還元法ベースで計算されるので さらにさらに高い金額で取引が予想されます。こんなに上昇してきたのもアベノミクスのおかげでございますね。ありがとう安倍総理!!
ちなみに宮崎では一位となったのが橘通り沿いで1㎡当たり23万円と鹿児島のトップと比べて1/3となっています。
さらに九州ではもちろん福岡が最高路線価ナンバーワンで8年連続で福岡市中央区天神2丁目の渡辺通りの1㎡当たり700万円(前年比11.1%UP)。2位は福岡市博多区博多駅前2丁目の住吉通りで461万円(前年比18.2%UP)、3位が熊本市中央区手取本町の下通りで150万円(前年比22%UP)でした。鹿児島高いと思いきや 福岡・熊本と比較するとやはり九州では3番手ですね。

コメントの入力は終了しました。