【箱根駅伝】総合優勝は東海大学!5連覇をかけた青山学院は復路で優勝するも総合2位に

【箱根駅伝】総合優勝は東海大学!5連覇をかけた青山学院は復路で優勝するも総合2位に

シェアする

第95回東京箱根間往復大学駅伝競走は1月2日と3日、東京・千代田区大手町の読売新聞社前~神奈川・箱根町の芦ノ湖を往復する10区間217.1kmで開催。

3日の復路(5区間109.6km)は2位でスタートした東海大が8区で小松陽平(3年)の区間新記録の力走で東洋大を逆転して逃げ切って、初の総合優勝を飾った。

史上初となる2度目の学生駅伝3冠と箱根史上3校目の5連覇を目指していた青学大は復路優勝を果たしたが、総合で2位となった。

持ちタイムは青山が一位でしたが 勝負はやってみなくちゃ わかりませんね。東海大の監督(両角 速さん)は高校駅伝の名門 佐久長聖で長く監督をやっていて 2011年に東海大監督就任してこりゃ東海大は早くなるぞと思っていましたが その後予選落ちを経験しながら8年目の初優勝となりました。選手は3年生が多かったので来年も期待できるでしょう。やっぱり実績のある・優秀な指導者はしっかり時間を与えるとちゃんと結果を残すものですね。青山学院の原監督もそうですが、こういう優秀な監督のメソッドを確立して 選手を潰すことなく 伸ばしていく努力を上は行って欲しいものです。

コメントの入力は終了しました。