スーパーゼネコンの大成建設がアスベストの除去作業で無届作業を行い書類送検されました。
【大成建設を書類送検】
届け出をせずにアスベストを取り除く作業を行ったとして、東京の大成建設とその作業の責任者が労働安全衛生法違反の疑いで書類送検されました。大成建設は容疑を認めているということです。#鹿児島 #ニュース #大成建設 pic.twitter.com/Zsa7Wp5uDX— 鹿児島KYTニュース (@KYT_4chNEWS) January 20, 2020
上記地元ニュースでは現場名を言わなかったのですが、地元新聞紙では山形屋の現場と書いてあります。作業所長は「耐震工事が遅れており、届け出をすると日数を要する為に届け出なかった」とコメント。決して大成建設の肩を持つわけではないですが、アスベスト除去の届け出ってすごい大変なんです。アスベストを積んだトラックが何月何日にどの道路を通って処分場へこんなルートでって もう大変！！
おそらく関係した業者による労働基準監督署へのタレコミから発覚でしょう。ゼネコンの現場って担当者によっては悪質ないじめ体質が根強く残ってるのでここもそうだったのでしょうかね。私も20年前メーカーにいたときはS建設にいじめられてあの思いは二度と忘れないし、今でもイメージ超悪いです。工期を守るために行った結果は、顧客の建物にアスベストが存在するっていう悪いイメージを埋め込んんでしまい最悪の結果となりました。ただ発注主の山形屋も工事業者を苦しめるような工期遵守の厳しい要求はなかったのか。あれば 今回の件は山形屋にも責任があると思います。まあ 関係者しか分かりませんが。
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