本日の南日本新聞の記事ですが、九州経済研究所（鹿児島銀行の関連会社）は7～9月期の県内企業・業況調査を発表し、前期から５ポイント下落し7期連続の悪化。過去5年で最低となった。
しかし経営上の問題点は「人手不足・求人難」とのこと
ＫＥＲさん 業況はマイナスなのに企業の問題点は人材不足と全く逆になってますけど ぜひ その理由を教えて下さい。
最近私の感じる景況感
・私の主業であるオフィスビル仲介は全ビル空前の入居率でオーナーウハウハ状態
・飲食店は店員さんを確保するのが難しい（景気よくて奪い合い）
・友人の車ディーラー営業マンによると新車納車まで数か月待ちが続く（景気よい）
・だけど 郊外の与次郎にあるモールはテナントが埋まらない（景気わるい）
・イオンのフードコートは昔ほど客はいない（景気悪化してきてる）
・近所の現金のみの激安ガソリンスタンドはいつも行列（やはりデフレ？）
・私の景況判断である法務局も人はひと頃に比べてまばら（土地取引低下）
なんだか いいものと悪いものがはっきりしていて 判断が難しいですね。
ちなみに 同日新聞記事で鹿児島銀行の松山頭取が自社が開発したＹＯＫＡＤＯ（よかど）鹿児島について「一つの線（ライン）は超えたが、思った以上はいっていない。（電車通りに面する）新本店ビルのオープンまでは苦戦する。効果的なイベントを考えていきたい」
とのコメント。じゃあ 別館に入居しているテナントは本館が出来るまで我慢なんですね。よかど鹿児島のメタボ社長記事こちら
あれ なんで本館から立てなかったのですか？？？
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