合併浄化槽の毎年検査徹底に物申す

合併浄化槽の毎年検査徹底に物申す

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浄化槽を設置すると点検を役所が許可した指定業者に依頼して行わないといけないのですが、それとは別に法定検査という水質検査等を行う検査機関に又お金を払わなければなりません。
下記は今日の南日本新聞の記事の引用です。

ようは最近浄化槽を設置する一戸建てが増えすぎて、水質検査に回る人間が足りないから、検査を簡素化して件数を稼ぎますという話です。
言ってることはきれいごとを並べていますが、ここの従業員は県からの唯一許された検査機関であることをいい事に、はがき一枚で自分たちの都合で勝手に人の敷地に入って点検を行い、たった一枚の請求書で結構なお金を要求してきます。一度は不審者かと思い、インターホンが鳴っても出なかったら敷地に入り込んで、リビングの掃き出し窓からのぞき込んできました。もし女性が着替えでもしてたらどうするんですか?
しかも理解できないからと支払いを拒むと、弁護士法人に回収を依頼してきます。正に許認可を得た取り立て屋です。
県民に法律で決まってるから金を払えというのであれば、まずは県環境保全協会の上層部はどのような人間が天下りしており、どれだけの給与と退職金を支払っているかをきちんとホームページ等で告知するべきはないでしょうか? 水をクリーンにする前に自分達をクリーンにして県民の理解を得るべき。