2020 鹿児島県高校野球秋季大会 神村学園内堀遼太 伊集院池田柊太

2020 鹿児島県高校野球秋季大会 準々決勝 神村学園対伊集院戦

シェアする

先にベスト4を決めた鹿児島城西 そして次の試合は鹿児島の王者 神村学園
スターティングメンバーです。

先発はエースの泰君ではなく 1年生サウスポーの内堀遼太投手 ネットで検索してみると福岡の某少年野球チーム出身と判明 
エースの泰君同様 左の本格派でコントロールも良く すでに完成されている感があります。

一方の伊集院高校はエース池田柊太投手(2年 城西中卒)今年の夏大会でも好投を見せ 秋 伊集院が来るんじゃね?と思っていたら本当に準々決勝まで来ました。

試合予想は強打の神村学園を伊集院高校 エース池田君がどこまで抑えきれるかが見どころでしたが その期待に応え5回を終わって強打神村学園を2点に抑えます。
特に注目のバッター 神村学園 前園君もここまで快音響かず
しかし 池田君の疲れも見えだした7回 神村学園はビッグチャンスを作り一挙3点で7対0のコールド
力の違いを見せつけました。
勝った神村学園は一週間後 九州大会出場をかけ 因縁のライバル鹿児島城西と対戦します。
ただ総合力としては神村学園の方が一歩上のように感じ しかも小田監督の采配力で神村は常に1点ハンデをもらっているくらい監督力も高いです。
そして鹿児島城西は真逆のチームで監督は動かないから好きなように打ってこいチームですが そんなチームがハマったら実力以上の物を出しちゃいます。それが昨年秋の神村戦であり あれよあれよと勝ち上がった九州大会でしたので 重要なこの試合で神がかる可能性もあります。まあ 昨年は八方という九州を代表する大エースがいたからこそなんですが。

コメントの入力は終了しました。