2020 鹿児島県高校野球秋季大会 神村学園樟南 泰 前園 西田

2020鹿児島県高校野球秋季大会 優勝は神村学園

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土曜日 鹿児島城西を14対1のコールド勝ちで九州大会出場を決めた神村学園。一方 試合巧者鹿屋中央を7対0で圧勝した好投手西田擁する樟南。
もう九州大会出場は決定してるので 決勝は二番手投手で双方望むかと思いきや 両チームともガチメンバーで決勝を望みます。
スターティングメンバーです。

試合は樟南西田の立ち上がりを責めた神村学園が2点先制。
神村学園はエース秦投手が3回まで零封してお役御免。
1年生の内堀投手にスイッチし継投で勝利を狙いますが 9回表樟南が驚異の粘りで追いやげ 同店に追いつきます。

しかし神村学園はその裏 メタボ社長注目の3番前園君がライトオーバーを放ちサヨナラゲーム。神村学園の優勝となりました。

神村学園と樟南高校は秋の九州大会でのベスト4以上を目指して頑張ってください。
個人的に総括してみると 神村学園のエース泰投手が最速143kmを記録し 県内ナンバーワン投手に躍り出て 打者では神村学園 3番前園君が打者として別格の実力を見せつけました。
改めて準決勝などの試合はじっくりとレビューしてみたいと思います。

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