昨日は理由があって自宅でラジオ聞きながら 2試合を応援してましたが、まずは1試合目の川内対れいめいの北薩対決は公立校の川内が5-3で勝利しました。
さすが公立高校ナンバーワンの名将と誉れ高い中迫監督ですね~
写真は鹿児島工業時代のものです。
この監督さん 過去に元巨人で活躍した木佐貫投手や近鉄に入団した宇都投手、日本ハムで昨年まで活躍した榎下投手を育てている いわゆる投手を育てることには定評があると思います。偶然いい投手が入ってきたからと思う方もいるかもしれませんが、やはりその有望素材を3年でしっかり育て上げるその指導力はすごいと思います。1959年生まれで今年59歳(のはず) 定年も近いですのでわが校もぜひ甲子園に行けるほどの強豪校にしたいというそこの学長さま ぜひご検討いかがでしょうか。私自身 彼の作り上げる笑顔あふれるのびのびしたチームは大好きです。
2試合目は鹿実対尚志館の川島学園兄弟校対決は鹿実が2対1で競い勝ち 決勝を決めました。鹿実はエースナンバーを背負う立本楓投手(3年 東谷山中)を温存し、背番号11の吉村陸矩投手(3年川内中央中)が投げ切り層の厚さを見せつけましたね。そして敗れはしたものの今大会好投手だなと思った尚志館の屈岡晃平投手(3年 鹿屋東中 彼の記事はこちら)も強打鹿実打線のこのスコアでしたので夏に向けて自信をつけたのではないでしょうか。
今日は 決勝なので 頑張って仕事済ませて観戦に行こうと思います。
2018年 鹿児島県高校野球 NHK旗 決勝は川内対鹿実です。
ちなみにこの人の解説ブログを読んでメタボ社長も共感しました。昔俺らが習っていた投球常識は嘘ばっかやったんやって。この方の解説に共感できる方 メタボ社長とうまい酒が飲めそうです。
鹿児島県高校野球データブック(2017) 白球に青春かけて
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