鹿児島実業 城下拡 樟南 西田恒河 優勝

2021 鹿児島県高校野球夏季大会 決勝 鹿児島実業対樟南 樟南制覇へ

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昨年9月から追いかけてきたこの世代 決勝は鹿実対樟南
県No1投手 樟南 西田恒河VS 県No1打者 城下拡

中学軟式部活動出身から県No1投手となった樟南 西田恒河投手
県の少年野球 名門チーム 串木野ドリームス出身 中学時代 日本代表経験者の鹿実 城下拡捕手

文章を並べるだけでも ワクワクするこの二人 結果は樟南の優勝となりました。

今大会は日程的に好投手が一人いれば優勝を狙える日程でもありました。

2回戦 7月10日
3回戦 7月13日
準々決勝 7月17日
準決勝  7月24日
決勝   7月26日

例年であれば準々決勝からの3戦が、非常に厳しい日程で投手の肩回復力が非常に重要になるところですが 今大会は連戦なし
ただ この樟南 西田投手を1年から見てますが 肩回復力も非常に早いと思いますので 連戦であっても樟南の優勝可能性は高かったと思います。

そして敗れた鹿実は個人的に 城下拡捕手を全国のひのき舞台で見せることが出来なくて非常に無念。
当たりまくっていた春大会は どこを投げても打ち返す 投げるところがないぐらい打ちまくっていました。
そして今日 決勝の4打席がこちら

4打席無安打と樟南 西田投手が抑えた結果となりましたが 全打席見どころのある勝負となりました。

樟南高校の甲子園での活躍を期待します。

そしてメタボ社長の興味は新たな世代へ

左エースの赤嵜投手や他 有望な2年生がそろう鹿児島実業
準エース内堀 他毎年県外からの有望選手が集う神村学園
2年生投手が活躍し今年が勝負の大島・玉龍・枕崎・れいめい・鹿商
そしてメタボ社長お気にの鹿児島城西は強打者藤田と大型1年3名を中心にした若いチームへと生まれ変わるのではないかと思います。


 

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