2018年 鹿児島県高校野球選手権予選 4回戦 鹿児島実業対鹿児島城西 武岡台対指宿商業

2018年 鹿児島県高校野球選手権予選 4回戦 鹿児島実業対鹿児島城西 武岡台対指宿商業を見てきた話 

シェアする

おいメタボ社長 また高校野球ネタかよ と思っているそこのあなた。そうなんです。またです。あと一週間程度なので勘弁してください。で今日は県立鴨池球場です。ここ屋根がないので むちゃ暑いです。そして昨日は灰が降ったらしく座席にはすべて桜島の灰がこんなに(笑)

今回は鹿児島城西の監督で元南海ホークスの名選手だった佐々木誠監督を見に来ました。

鹿実はエース吉村投手ではなく 二番手の立本投手だったので これはもしかして番狂わせあるかと思いましたが。

結果4対1の横綱相撲で鹿実の勝利。城西は佐々木誠監督になってバッティングにどれぐらい個性が出るかなと思いましたが、数人フルスインガーがいましたが総じて他校と違いは感じきれず 今後佐々木誠監督がリクルートしてきた選手達をみっちり鍛えた2年後が楽しみです。

そして次の武岡台対指宿商業

もうね 動きのない投手線。スコアボードには0が12回まで並び続け 大会初のタイブレーク。(私の小さい頃は そくしんルールと言ってましたがw)結果 チャンスをものにしたのは指宿商業でした。武岡台は打線が打てないのなら セーフティを絡めたりもう少し工夫をすれば 相手投手も後半疲れてくるでしょうし 最後まで無策だったのが悔やまれます。一言もの言いたいのが このタイブレーク。ノーアウトランナー1・2塁から始めるのはわかるのですが、打順の開始は前の回の続きからとなります。結果 指宿商業はノーアウト1・2塁で3番バッターから始まり、武岡台は下位打線の7番から(うろ覚え)。その時点で勝負は決まっていたのかもしれません。私のちっちゃい頃は1・2番のバッターが塁について常時3番バッターからスタートだったのですが、このままだと かなりの運ゲーになっちゃいますよね。

コメントの入力は終了しました。