2019年 鹿児島高校野球秋季大会 最後の試合は名門 鹿実対離島の雄 大島との対戦。
大好きな鹿実 この秋は初めて見ます。
ベンチ入りメンバーです。
県内の優秀な野球少年たちが宮下監督の指導を受けに多数入学してます。
先発は昨年から注目している高田隼之介投手ではなく 2年森重温季投手(174㎝ 左投げ 明和中出身)です。
対する離島の雄 大島高校のベンチ入りメンバーです。
そして先発は2年サウスポーの藤崎右京投手(173㎝ 朝日中)です。
少しスリークォーター気味からストレートと曲がり幅の大きいカーブが持ち味ですでに完成されてる感じでした。
先発メンバーはこちら
注目の高田選手は6番ファーストで出場。ということは噂通り 故障で彼のピッチングを見れるのは来年かもしれませんね。楽しみは持ち越し
試合は鹿実 森重投手の立ち上がりを攻めた大島が1点先制しましたが その裏 鹿実4番の主砲 坂本大心選手(2年 177㎝ 川内北中出身)のツーランホームランで鹿実が逆転。
その後 両チーム追加点をするも鹿実が終始リードを譲らず 鹿実の勝利
鹿実は次戦 準決勝で鹿屋中央と九州大会出場をかけて対戦する大一番を迎えます。
大島は敗れましたが 投手もよく チームも仕上がっていたので 冬さらにレベルアップして春・夏見てみたいです。ベスト8は全くまぐれではなく 実力がありました。
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