なぜ焼酎お湯割りはお湯が先なのか 本格焼酎の意味とは?

なぜ焼酎お湯割りはお湯が先なのか 本格焼酎の意味とは?

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二十歳になってお酒を飲むようになって、社会人になって先輩方と飲むに行く機会が増え焼酎を作る際 「あれ 焼酎とお湯 どっちが先だっけ???」と悩んでいると先輩が「お湯が先だからお湯割りじゃい!」となんとも説得力に欠ける説明で頭に叩き込んでここまで来たのですが、先日夕方のテレビで科学的に納得な説明がされてたので掲載します。下記はKYTニュースさんからの引用です。

焼酎から先に入れた場合

その後お湯を入れた際に焼酎の香り成分が飛んでしまい 辛口でドライな味に

お湯から先に入れた場合

その後焼酎を入れても香り成分が残り、まろやかな口当たりが残ります。

まあ 焼酎が苦手なメタボ社長からすると違いはあまり分かりませんがzzz

本格焼酎の意味とは?

昔鹿児島の芋焼酎は酒税法で乙類に分類されていたが

甲・乙だと優劣をつけられているようで 嫌だ

乙類を本格焼酎と呼ぶようになった(諸条件在り)

ということです。やはり先人がずっとやってきたことは、科学的に根拠があることが多いんですね。下記は記事を引用させてもらったKYTニュースのツイッターです。KYTさんグッジョブ!

でメタボ社長のおすすめ焼酎は何?と聞かれると 天邪鬼な私ですから魔王等のメジャーは絶対答えません。ずばり甑島の亀五郎です。理由は昔ながらの製法による昔の芋臭い風味が残っており いかにも芋焼酎飲んでるって感じでまじおすすめです。今ならネットで買えるようです。是非お試しあれ!

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