10年間で年収が減った職業と上がった職業を見て思うこと

10年間で年収が減った職業と上がった職業を見て思うこと

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いつも楽しみに見ているマネーニュース2chでこんな統計があがってました。下記はマネーニュース2chさんからの引用です。

まずは給料が上がった系から
航空機操縦士は統計時期が昨年ですので 参考にならないかと。現在コロナで飛行機飛ばないので最も冷や飯食ってる業種です。
掘削・発破工、鉄筋工、型枠大工、左官等が上位に見えますが 総じて建築系の業種です。まあ 景気が良くなって銀行も融資するから、建物をがんがん建てるけど 若い子はこんなきつい仕事やりたがらないから職人の取り合いから工賃が上がってるんでしょう。

年収が下がった職業でトップは弁護士。まあね メタボ社長もテナント専門の不動産仲介業ですので 弁護士の仲介たくさんしてますけど10年前は良かったでしょうね。債務整理業務でがっぽがぽ! ビル買った方や投資マンション買った弁護士も鹿児島にいました。
しかし2004年にスタートした「法科大学院」制度により弁護士が爆増え。通常弁護士さんが事務所独立して事務所借りるときは個人契約になるので 過去3年程度の所得証明を出してもらうことがあるのですが 雇われだと厳しいのね とつくづく感じます。

まあ 給料が上がる・下がるも結局のところ需要と供給のバランスですからね。 え メタボ社長の不動産業界はどうなのかって?
もともと業者が多すぎるので 増えては消え 増えては消えの繰り返しです。個人住宅仲介売買でがつがつ行ける人は 今でも儲かってるでしょうね。この低金利なので昔は銀行のローンが通らないような低所得の人でも 今は通っちゃいますから。客のすそ野が広がってるわけですからね。
知り合いとかから メタボ社長も個人住宅仲介売買がんがんやって 儲ければいいじゃんとよく言われますが 私はニーズは少ないけど 県内でもやれる業者が少ないオフィス仲介で ぼちぼちやっていきます。 なんといっても 18年やってる業種なのでトラブルが少ない。(それだけトラブルたくさん経験してきました)
トラブルに追われながら心痛で仕事するなんて今更できません。楽しく ストレスなく やりたいことやっていきたいから独立したんで!

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