千日町再開発(タカプラ跡) 図書館

千日町再開発(タカプラ跡)にできる図書館に思うこと

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先日 地元テレビ局(KYT)で千日町再開発(タカプラ跡)に図書館ができるということで特集をしていましたが、???と思うことがあるので 記事にします。

ご存知のようにタカプラ周辺を一括して再開発する予定です。

そして目玉は図書館が施設内に出来るということ

面積的にも結構な広さです。

カフェも複合した今風のちょっと変わった図書館のようです。

その中で街づくりのプロである鹿児島市のまちづくり推進課 担当者さんからこのようなコメントがありました。↓

ここで???と思いました。

私が思うのは 図書館を使う人は
1.調べ物があって 図書館にしかその本が置いてない
2.時間つぶし・学生の勉強場所
3.買うのがもったいないから図書館ですます

1については 目的がある人達だから天文館でなくともOKかと
2については それによって天文館のネットカフェやカフェテリアに売上減の影響がでませんか?
3については それによって天文館のジュンク堂や丸善の売り上げに影響を与えませんか。そうでなくとも 某店舗は撤退のきな臭い噂があるというのに。

うーん 天文館の活性化に繋がりますかね~?
これで既存本屋さんに打撃を与えて 天文館から撤退 家主さんがヒョエーーーってなることないですよね。

既存店舗の本屋を撤退させて その家主は貧窮して、まさか鹿児島市からこの新ビルに図書館の賃料として莫大な家賃を支払うということはないですよね。勿論民間運営ですよね。

それが本当に天文館の活性化に繋がるのか? 詳細がまだ分からないので 何ともいえませんが 鹿児島市さんの街づくり 責任重大ですよ。

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