2020 鹿児島高校野球 NHK旗 注目チーム 城西 実業 神村

悲報 2020年(令和2年)NHK旗高校野球は中止へ

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鹿児島のNHK旗高校野球は、例年なら春大会の成績(秋も含む?)から優秀チームを選抜し、5月末から始まり 6月初旬に決勝があるのですが、今回はまたもコロナの影響で中止になりました。
下記は南日本新聞の記事からの引用です。

昨年秋からよく見ていたからではないですが 今年の鹿児島高校野球は本当に上位チームのレベルが高く すごく楽しみにしていたので残念です。
NHK旗で優勝したチームは甲子園に行けない。私の若い頃はそのようなジンクスがありましたが、夏大前の最終調整として、又昨年の城西がそうでしたが、ひと冬越して春で試して NHK旗でグイーーーンって伸びる選手を発見するのが楽しい大会でもあったので本当に残念です。
フラストレーション溜まっているので、ちょっとだけ注目チームのことを書かせて下さい。
鹿児島実業
過去10年で最もクリーンナップ(城下・坂本・高田・加島)に宮下監督も自信を持っているチームと思います。それに加えて安定感抜群のエース加島優太、ケガで秋大会の登板は無かったですが 元日本代表 高田隼之介の復調という噂もあり 総合力は県内ナンバーワンと思います。
鹿児島城西
今年は佐々木監督3年目の総決算。その為に九州少年野球界の雄「糸島ボーイズ」から連れてきたエース八方の秋季九州大会の出来は場内の観客から「こいつは 打てんわ」と言わせるほどの投手に育てました。打線も私のお気に入り板敷政吾と長(オサ)隆稀等 中学時代 学校の軟式野球経験者から育て上げる佐々木監督の指導力はこの夏どこまで。注目です。
神村学園
おそらく小田監督は2年前からこの世代を甲子園に出場するだけではなく、上位を狙う構想を持っていたと思います。中学時代から実績のある投手3枚看板 田中瞬太朗・桑原秀侍・中川武海を1年秋大会から起用し経験を積ませ、昨年甲子園を経験した選手も多数。秋の序盤敗戦屈辱を晴らす為 スケールアップしてるはず。

あーー ちょっと考えただけでも つらつらと筆が(キーボード)が進みます。
秋からどれぐらい伸びたのかな~。城西の選手とか線が細い子が多かったけど ひと冬超えてどれぐらい変わっているのか。
夏大会だけは 絶対開催して下さい。首を長くして待ってます。
暇なので こればっかり読んでます。↓

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