この1年は鹿児島城西を追っかけてきましたが ようやく10か月経過して成長した彼らを見れます。見れると言ってもネット画面越しですが。
今日のカードは城西対枕崎 昨年9月にベスト4で当たった両チームですが、枕崎の前野投手に連投の疲れがなければと思う試合でした。その時の記事がこちら
令和元年(2019年) 鹿児島県高校野球秋季大会 準決勝 鹿児島城西対枕崎
そして10か月のこの試合 スターティングメンバーはこちら
な なんと城西は 大きくメンバー変わっていません。
昨年夏大会で玉龍に痛い目にあった城西高校 佐々木誠監督。ここはエース八方を先発。10か月ぶりの八方投手の投球フォームがこちら
試合は一進一退の好ゲーム。初回 4回 8回に1点ずつ取った鹿児島城西が3対0で勝ちましたが 内容はどっこいどっこい。枕崎エースの前野投手は本当にいい投手でした。
しかし この八方悠介投手 佐々木誠監督から絶対的な信頼を得てますが、ランナーを背負ってからが粘り強い。秋の九州大会でもそうでしたピンチを迎えてからの粘り強さが彼の持ち味だと思います。
初戦 2回戦と接戦を繰り広げて決勝トーナメント進出を決めた鹿児島城西。かたや1・2回戦を20点差以上の大差で大勝した神村学園。
大勝した試合の後は苦戦することが多いので次の神村学園対大島高校の試合が注目です。
リンク