九州高校野球秋季大会 城北高校対富島高校

2019年(令和元年)九州高校野球秋季大会 城北高校対富島高校の試合を見てきた

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興奮冷めやらぬ佐賀 みどりの森県営球場 次の試合の商社が鹿児島城西の選抜甲子園をかける対戦相手となります。
2019年(令和元年)九州高校野球秋季大会 城北高校対富島高校の一戦です。
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富島の先発投手は今年の夏 甲子園のマウンドも経験している富井大輝投手(2年 171㎝ 70キロ)


回転のいいストレートと鋭く落ちるスライダーをベースにした打ち崩しにくそうな好投手でした。ストレートも135キロの表示は出ていたのでさすが宮崎大会優勝投手です。
城北の先発は1年長谷魁人投手(184㎝ 77キロ)

恵まれた体系から130キロ前後の直球を投げ下ろし、大きく曲がりながら落ちるカーブを中心にいい投球を重ねます。
試合は序盤から点を取り合う展開で6回を終わっても5対5の同点

富島が勝ち越せば その裏城北も粘りを見せ 8回を終わっても7対7の同点。まさにどっこいどっこいの展開!

しかし9回裏 城北は満塁から起死回生のセンター前が出てサヨナラ勝ち。8対7というスコアにはなりましたが 決してだれた展開ではなく 一進一退の締まった試合でした。
明日の鹿児島城西の相手は熊本の城北となりました。鹿児島城西よ コストコが近々できる熊本に絶対負けんじゃないぞ!(対象記事はこちら

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