リモコン 押しすぎて反応悪くなったので 修理

リモコン 押しすぎて反応悪くなったので 修理してみました!

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我が家の嫁と娘の趣味 それは 家でのドラマ観賞!! それこそメタボ社長はPCが無いと死んでしまいますが、我が家の女性陣はBDレコーダーが壊れたら死んでしまう病が発生します。
そして 長い間酷使され続けた可哀そうなリモコンちゃんがこちら

もうね 再生 停止 スキップなんて文字消えてます。
でも メタボ社長は関係無いので 静観していたら今回ワールドカップが始まりまして見れない時間帯は録画してます。数年ぶりにリモコンを操作してみると
「なんじゃ この 反応の悪いリモコンは (# ゚Д゚)」
そして それを見てほくそ笑む 嫁と娘(新しいリモコン買え買えのオーラを漂わせてます。)
4年に1回のWCの為に 買うのももったいない。ソニー製のテレビ・ビデオが操作できるマルチリモコンもあるのですが、微妙なボタン配置の問題で使いづらい。やっぱり純正が一番なので 反応の悪くなったリモコンを修理してみました。(結果 大成功でした)
まずは 分解してみます。こっちは基板の方ですが、理屈的にはリモコンボタンの下に電気を通すゴムが引いてあって そのゴムと基板が接触することによって リモコンから信号が発せられるようになってるのですが、酷使し続けると 電気を通すゴムが働かなくなるというリクツです。なので そのゴムの部分に両面テープをはって、その上に電気を通すアルミホイルをはって 基盤に導通を起こさせる作戦です。

両面テープ貼り付け作業中 こういう細かい作業は息子にさせます。今 半分完了。黒い部分が電気を通すゴムです。

そして アルミホイルを貼り付け完了

組み立て後 緊張のリモコン操作! 無事 反応は元通りになり 我が家で私の株が上がる一日でした! 

追記 自分もやってみようという方へ リモコンを分解する時 ねじを外して そのあとどこからリモコンを割ればいいの?と思うかもしれませんが このリモコンは赤外線発信機周りに若干のスキマがあるので そこに小さなマイナスドライバーを差し込んで クリっとすれば 簡単に割れることができます! 失敗しても私を恨まないでね!!

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