踏んだり蹴ったりの鹿児島県 三反園県知事ですが 新体育館ともう一つの目玉 鹿児島本港区再開はドルフィンポート跡地から先行して開発するとのことです。
今のところドルフィンポート後に高級ホテルやレストラン、アミューズメント（？？？）施設の整備を選定中で中心市街地との融和性や回遊性を配慮した提案を高く評価するとのこと。
今あるこのドルフィンポートは天文館の商業の雄「山形屋」がライバル業者を出店させない為に開発してその結果物販店舗は置かず、山形屋に影響の無い飲食だけのモールという非常に頓珍漢な開発の結果 天文館はさらに没落。現在に至ります。
何度もいいますが 鹿児島県と市の固定資産税の大方は天文館地区が負担しています。なので 行政は天文館地区を救う責任があるのです。いまさら天文館が昔のようなナンバーワン町になることは無理（アミュがあるので）なので、周遊性を高めて相乗効果を上げる開発をしなければ天文館は救えません。
その為の鹿児島中央駅西口への新体育館建設もいい一手だと思ったのですが、経済界の反発でとん挫しました。
こんな鹿児島ですが 一度遊びに来ませんか？ 今ならここからお安く宿がとれますよ。
