本日は2回戦屈指の好カード 「夏の覇者 神村学園」対「夏のレギュラーメンバーが半分は残った鹿児島情報」との2回戦では勿体無い試合を見てきました。
市営球場でしたが 試合前に次試合の鹿児島城西の選手達が座席の灰掃除をしてくれてました。やれ長髪だからだの色々言われるときもありますが こういう事を率先してしてくれる指導者（佐々木監督）であることが分かります。感謝
そして 試合前は玉龍や城西他 様々なライバル校の偵察部隊がビデオ撮影してます。注目度の高さが伺えます。
スターティングメンバーです。
両チームともに今年夏を経験した選手が半分は残っている
経験値十分のメンバーです。
そして注目の神村学園 田中瞬太郎投手です。
安定感のある綺麗なフォームです。
そして試合はと言いますと両チームの投手ともにピリっとしない立ち上がりで2回を終わって1時間近く経過するというゲーム。周りから「こりゃ3時間ペースじゃな」という声が聞こえる中 先制したのは鹿児島情報！
好投手 田中瞬太郎から長短打を絡めて2点を先制。
神村学園もランナーを出すものの 流れが悪く得点できず 6回を終了して2対0で鹿児島情報がリード
場内の空気「これ 情報が勝つんじゃね」
という空気が流れましたが 7回にツーアウトから内野のエラーで流れが変わり 情報エース中島が痛恨の連続押し出しで同点。その後も内野エラーや適時打が出て一挙6点。
鹿児島情報関係者であれば 6回までは勝ててた試合と悔やみきれない内容でした。まさに自滅
試合結果
鹿児島情報 勿体無い試合でした。神村学園は7点を取ったものの打線は沈黙 次戦の鹿児島城西戦が少し心配なのと 初戦の難しさを感じた試合でした。
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