東京商工リサーチから2018年度の鹿児島県企業売上ランキングが発表されました。
1位は昨年と同様に南国殖産が1,719億円
主力のエネルギー事業や情報通信事業が伸びたとのこと。
まあ 鹿児島市内のガソリンスタンドは南国殖産以外のＧＳを探すのが大変になってきましたからね。閉店した好立地のＧＳは南国殖産に生まれ変わるケースが多いです。
2位は3代目社長になったタイヨーで971億円 今後に期待
3位は南九州ファミリーマートで739億円 タイアップ商品が当たったとのことですが 私的にくろいわラーメンのタイアップはありがたかったです。
4位はニシムタ なんと２８期連続増収増益
5位はＭＩＳＵＭＩで577億円 エネルギー事業と飲食事業が好調とのこと
6位ナンチク（食品加工）
7位サンキューミート（食品加工）
8位山形屋（百貨店）
9位ジャパンファーム（食品加工）
10位セイカ食品（菓子・アイスクリーム製造）
増収は5社少ない60社となり4年ぶりに減少とのこと。結構前年比マイナスが多いですね。これに消費税増税の影響で来年はどうなるのか？ 気になるところです。
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ちなみに昨年2017年度はこちら
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