悲報 夏の甲子園中止に思う事

悲報 夏の甲子園中止に思う事

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ご存知の通り 昨日 夏の甲子園は中止となりました。
コロナウイルスに揺れる日常生活の中で最もショックでやるせない状態です。
KYTニュースさんで春センバツ出場が確定していながら 中止で涙を飲んだ鹿児島城西の取材記事が出てました。

もうね 言葉のかけようがありません。よく大人たちは「この3年間は無駄じゃないから」とか色んな言葉かけるでしょうが、自分達は通常通り大会を経験をしていながら、そのような言葉に現実味はありません。この世代の子供達のつらさは この子供達しかわかりませんから。
今 自分にしてあげられることは 一緒に泣いてあげられるだけです。それしかありません。
私は3年前の鹿児島城西 佐々木監督就任に伴い ずっと城西を追いかけて応援してきました。叱る・殴る・罵るが当たり前の高校野球指導の中で真逆の指導を行っている佐々木監督になんとか実績を残して 環境を変えて欲しかったら。
その結果 昨年秋の九州大会はメタボ社長も佐賀入りして、ネットカフェに宿泊しながら城西の九州大会ベスト4を目の前で見れたのは昨年最高の思い出でした。
下記はKYTニュース映像からの引用です。

鹿児島城西 古市キャプテン 悔しいでしょうが しっかりとしたコメントを残してました。秋の鹿児島予選では出場機会はありませんでしたが、九州大会ではその小さな体でライトスタンドに2本放り込んだのをオジサンは目の前で見てましたよ。
なんとか この最も運の無かった3年世代に なにか最後の晴れ舞台をプレゼントする手段はないものでしょうか。協会の皆さんお願いします。費用が必要なら 私も少額ですが寄付しますので。

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