悲報 神村学園が九州高校野球 秋季大会で敗れ 鹿児島勢の春センバツ出場は絶望

悲報 神村学園が九州高校野球 秋季大会で敗れ 鹿児島勢の春センバツ出場は絶望

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鹿児島県大会で圧倒的な強さを見せて優勝した神村学園。九州大会でも実力上位と言われてましたが 残念ながら準々決勝で大分に1-8で大敗し 春の選抜甲子園出場の可能性は消えました。

会社で1球ずつ実況してくれるサイトを見ながら仕事(?)してましたが 神村学園 先発のエース中川武海投手がまあ 調子が悪い。四球 暴投 適時打というパターンで毎回失点?と間違うくらい毎回ピンチを作ります。昨日好投した10番桑原秀侍を温存したい気持ちは分かりますが、試合序盤で見切って桑原投手を登板させ 中川君には準決勝で登板させる判断は出来なかったものだろうか?(まあ 試合終わってからのタラレバは誰でも言えますが ここは私の好き勝手書くブログなので) 今回の敗戦は小田監督の投手継投ミスにあったと思います。
だって こんな 点の取られ方ですよ
大  分 100 111 13-8
神村学園 000 000 01-1

そして 打撃の方ですが まあフライアウトが多かったです。南日本新聞の記事によるとフライアウトが14個。ほぼ5イニング分です。実況で見てて またかよってPCに吠えてました。記事によると相手投手の大きく沈む変化球に芯を外されとありますが、それならゴロが増えるはずです。神村学園さん ひょっとして この本番で鹿児島城西や大阪桐蔭が行ってるボールにスピンをかける打法に変えて 今回はうまくいかなかったということはないですよね。 まさかね。この本番で
これで春まで高校野球熱は終了しました。高校サッカーの熱が開幕です。

フライボール革命の説明動画はこちら