鹿児島 秋季大会 樟南 尚志館 西田投手

令和元年(2019年) 鹿児島県高校野球秋季大会 3回戦 樟南対尚志館戦 樟南圧勝

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決算も終わり やらなきゃいけないこと結構あるんですが
今週だけは見逃して下さい。てなことで県立鴨池球場です。

だって県内ナンバーワンの1年生サウスポー樟南 西田投手(宮之城中)の秋をまだ見てないので。対する相手は夏大も強力打線で鹿児島をわかした尚志館。いい試合になるのではと思い仕事中断

スターティングメンバーと両チームのベンチ入りメンバーです。


そして注目の樟南高校 1年生サウスポーエース 西田投手

夏大時より下半身周りが更にスケールアップしてるような。そして球速も上がっているというか 球が重くなっているような感じがしました。
試合はご覧のように樟南高校のワンサイドゲーム。

尚志館高校を見た感想は まだ硬式に慣れていない1年生中心?という感じで 守備はまだまだこれからでした。しかし登板した1年生 3人トリオ
1 新原大地 180㎝ 第一鹿屋中
13 西門祐真 180㎝ 第一鹿屋中
11 井川 凌 177㎝ 宮之城中
3人ともスケールの大きさを感じさせる大器でした。チームも1年生中心なので今後の尚志館は要注意ですね。

樟南高校はこれでもかって打ちまくってましたが 見てください。この下半身の太さ。

昔の樟南(鹿児島商工)のイメージはシュッとしてすばしっこい 足が速そうな選手が多かったのですが 筋トレの効果なのか ムチムチ選手が多かったです。
エースの西田投手も球数温存できましたし、次の試合にも勝ったら 準決勝で鹿児島城西と対戦する予定となります。むちゃ楽しみな試合です。