サッカー 日本代表候補選手のコメントから見えてくるもの

サッカー 日本代表候補選手のコメントから見えてくるもの

シェアする

昨日 ハリルホジッチ監督に電撃解任発表がありましたが



ここで 各選手のコメントを抜粋したいと思います。
酒井宏樹
「監督が解任されるというのは、良いことではありません。全員がその責任を負わないと」
長友佑都
「ハリルホジッチ監督。W杯出場が当たり前であるかのような風潮の中、日本をW杯へ導いてくれたことに感謝します。なかなか結果が出ず、苦しい時期を過ごしたけど、日本サッカーのための尽力に対して敬意を表します。Merci Vahid」
山口蛍
「(監督就任時は)厳しいスタートだったけど、ワールドカップに導いてくれたことに変わりない。Jリーグ全体にデュエルの意識が根付いたのも監督のおかげ」
「結果を残せたのは、自分も含め選手も責任を感じる」
長谷部誠
「選手として責任を感じる。その中でも主将を任されていた自分の責任は重い」
杉本健勇
「驚きではあります。でも、こうなったからには、言っても仕方ない。一番最初に(日本代表に)選んでくれた監督なので、そういった意味で感謝という気持ちはあります」
宇佐美貴史
「全く聞かされていなかったので、急だなというのが最初に思ったこと」。
原口元気
「悔しい思いがある。信頼して使ってもらっていたので、できるなら彼と(W杯に)行きたかった。でも決定するのは上なので、僕らはプレーするしかないし、監督が変わってしまってもW杯に行きたい思いは変わらない」
清武弘嗣
「何も話すことはありません」
吉田麻也
「まじっすか?」
本田圭佑
「It‘s never too late.」
直訳すると 「遅すぎることはない」

やっぱりそういう事なんでしょうか。

何度もいいますが 私はハリルホジッチ監督でのロシアワールドカップ本戦をみたかった!
個人的に本田は好きでしたが、前回のブラジルワールドカップで惨敗した際、長谷部や他選手は日本に戻ってTV出演し、敗退の理由等 語りたくないことを語りましたが、彼は日本に帰らずアメリカに逃げました。言いたい放題言って 自分達のサッカーという低レベルのボゼッションサッカーをして失敗したら逃げるという最低なやつというイメージが私には ついちゃいました。

コメントの入力は終了しました。